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横浜開港祭の花火を楽しむおすすめ穴場スポットを紹介!車で来る人も必見!


横浜開港祭へ出掛けよう!

横浜開港祭は、横浜に夏の到来を告げるイベントとして、およそ70万人以上もの観客を動員していますが、そもそも、横浜開港祭って何なのでしょう。

開港祭にはどんな催し物があるのでしょうか。

横浜開港祭のハテナを解決!

横浜開港祭とは

横浜開港祭とは、毎年6月はじめに神奈川県横浜市で開催されるイベントのことですが、横浜港が1859年に開港された翌年6月2日に、開港一周年として祝ったのが開港記念日の始まりだといわれています。

開港祭には、ライブやイベント、花火大会などが催され、横浜市立の小中学校は休校になります。

各種イベント

横浜開港祭で行われるイベントには、遊覧やクルーズ、花火などが楽しめる「マリンイベント」の他、「ランドイベント」「ステージイベント」があり、その都度イベント内容は変わります。

やはり人気のイベントといえば「マリンイベント」でしょうか。

そして、何といっても花火。横浜港の天空で繰り広げられる美しい花火が一番人気です。

わずか30分ほどの時間ではありますが、海面に映し出される花火の美しさは、いつまでも脳裏に焼き付いて数時間もの花火に匹敵する満足感が得られます。

ただ、この花火、レーザー光線を使った演出がされ、綺麗なことは綺麗なのですが、花火の美しさがレーザー光線で薄れてしまうような気がします。

若い方には盛り上がりますが、花火のみの美しさを楽しみたい方にはちょっと残念な演出ではないかと思います。

それでも豪華で魅力的な花火であることは事実ですので、それぞれの楽しみ方で堪能出来れば良いと思います。

この花火を楽しむには、少しでもバッチリ見える場所を確保したいですよね。

まともに場所を確保しようとしても、2013年の来場者が75万人を記録する開港祭ですから、競争率は非常に激しいといえます。

こんな時は「穴場スポット」を探しましょう。

花火大会を100倍楽しむ穴場スポット

花火を楽しむ穴場スポットは以外にあります。

おすすめ穴場スポットはこちら

●カップヌードルミュージアムの海側芝生
●ぷかりさん橋近辺
●パシフィコ横浜裏の臨港パーク
●大黒ふ頭周辺
●横浜赤レンガ倉庫
●港の見える丘公園
●野毛山公園展望台

などが穴場スポットです。

開港祭の会場からかなり離れているスポットもありますが、花火が存分に楽しめる理由から穴場スポットとしておすすめしています。

「港の見える丘公園」は、ちょっぴり高台になっているので花火はよく見ることが出来ますし、「大黒ふ頭周辺」は、車での移動が必須ながらも花火がバッチリ見える穴場です。

会場での場所取りは早めの行動が必須。

お昼頃から場所取りをする覚悟で、いざ出陣!

下に横浜開港祭花火大会(2013年6月9日開催)のフィナーレ約7分間の動画を紹介しますね。

PC用

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