お昼に温かく食べたいのは、ご飯だけ。おかずの弁当箱はもう持っているし、汁物の容器まで付いたランチジャーは大げさ。そういうとき、保温弁当箱を丸ごと買い直す必要はありません。
今のおかず箱を使うならサーモスのJBS-360。ご飯とおかずを一つのポーチにまとめたいなら、サーモスのDBQ-362か象印のSZ-MB04です。3つともご飯容器は360ml。選ぶポイントは、おかずの量とバッグの中で取る場所です。

| 型番 | ご飯以外に持てるもの | メーカー公表寸法(幅×奥行×高さ、約) |
|---|---|---|
| サーモス JBS-360 | おかず箱は別に用意 | 10×9.5×12cm(ポーチ・炊飯パーツなし) |
| サーモス DBQ-362 | おかず容器230ml×2 | 20×10×11.5cm(ポーチなし) |
| 象印 SZ-MB04 | おかず容器300ml×2 | 19×11×11cm(ポーチなし)、21.5×12×20cm(ポーチ込み) |
今のおかず箱に、ご飯の容器だけ足すならJBS-360
ごはんが炊ける弁当箱という名前ですが、炊いた白ご飯も持っていけます。メーカーは、出かける前にご飯容器本体に入れてレンジで温め直す方法を案内しています。金属の保温ケースや持ち運び用のふたはレンジに入れません。温めたらふたをして保温ケースと専用ポーチへ。炊飯用のパーツは、この使い方なら出番がありません。
私なら、気に入っているおかず箱があるうちは、まずこれを候補にします。ただ、今の箱がご飯とおかずを入れる大きさのままだと、荷物が二つになっただけ。買う前におかず箱をバッグに入れ、横にご飯容器を足せるか見ておきます。10cm四方・高さ12cmはケースだけの目安。専用ポーチの分も余裕が要ります。
サーモス公式ショップのJBS-360は、11月3日に確認した掲載情報では黒が税込3,850円で、在庫表示は○でした。
ご飯とおかずを一緒に持つなら
サーモスのDBQ-362は、おかず容器が230mlずつ。卵焼きや野菜と、肉や魚のおかずを別々に詰めたいけれど、おかずを山盛りにはしないならこちらです。本体の高さは約11.5cmですが、専用ポーチを含まない寸法です。手持ちのバッグがぎりぎりなら、店頭などでポーチ込みの大きさを確認してから。
象印のSZ-MB04は、同じご飯360mlでも、おかずが300mlずつ入ります。DBQ-362より合計140ml多いので、ご飯は増やさず、おかずを多めに持っていきたい人にはこちら。逆に、おかず入れがいつも半分しか埋まらないなら、わざわざポーチ込みで高さ約20cmのセットに替えなくてもいいです。
どちらも、保温ケースに入れるのはご飯側。おかずまで温めておく容器ではありません。象印の説明書では、火を通したおかずは冷ましてから詰めるよう案内しています。サーモスも、おかずが十分に冷めてからふたをするよう案内しています。DBQ-362の取扱説明書・SZ-MB04の取扱説明書
DBQ-362の店舗在庫は受け取りたい店を選んで確認できます。SZ-MB04の通販ページでは、配送先を指定して納期を確認してください。
360mlで大きいなら、いったん買わなくていい
ご飯の容器だけを探すと、サーモスのJBP-250やJBP-360も出てきます。特に250mlは、白ご飯を少しだけ持ちたい人には気になるサイズ。でも、JBP-250もJBP-360もメーカーでは生産終了です。250mlが欲しいのに、買えるという理由だけで360mlに上げる必要はありません。
私ならまず、いつも食べているご飯を、容量が分かる手持ちの容器によそってみます。容器の360mlは、ご飯360gという意味ではありません。普段の量がかなり少ないなら、今回は見送る。反対にその量が収まって、昼にレンジが使えない日が多いなら、保温容器を買い足す理由になります。