お弁当にみそ汁をつけたい。でも、みそ汁のためだけに荷物が増えるのはちょっと嫌。そんなときに候補になるのが200mlです。
象印のSW-NA20とサーモスのJEG-200を調べたら、外寸はどちらも幅7cm、高さ10.5cm。本体まで食洗機に入れられます。これなら安い方でいいかなと思ったんですが、ふたの作りは違いました。象印はパッキンを外さなくていい。サーモスは外す分、そこだけ買い直せます。
私なら、平日ほぼ毎日使うつもりなら象印。週に何度かみそ汁を持っていくくらいなら、まずサーモスの値段を見ます。以下は実際に使って比べた感想ではなく、仕様と交換部品を見て選ぶなら、という話です。
象印とサーモスの200mlを比較

| 比べる項目 | 象印 SW-NA20 |
サーモス JEG-200 |
|---|---|---|
| 容量 | 200ml | 200ml |
| 外寸(幅×奥行×高さ) | 約7×7×10.5cm | 約7×7×10.5cm |
| 重さ(メーカー公表値) | 約0.15kg | 約0.2kg |
| 6時間後の保温効力 | 62℃以上 | 55℃以上 |
| 洗う部品 | 本体とせんの2点 | 本体・フタ・パッキンの3点 |
| 食洗機 | 本体・せんとも対応 | 全パーツ対応 |
| メーカー直販の掲載価格 | 4,158円 | 3,080円 |
仕様は象印の商品情報とサーモスの商品情報、JEGの取扱説明書を参照。価格は2026年11月3日に象印ダイレクトとサーモスの公式ショップで確認した税込の掲載額で、送料は含みません。
保温効力は、各社が定めた条件でお湯を入れて測った値です。差は公表値の下限で7℃。実際に持っていくスープでも必ず7℃違う、という意味ではありません。
象印に1,078円多く出すなら、私はふたのため
夜にお弁当箱とジャーをまとめて洗って、翌朝また詰める。そこでパッキンを付け直さなくていいのは、私にはけっこう大きいです。SW-NA20はせんとパッキンが一体なので、洗うときに分けるのは本体とせんだけ。
保温の公表値も象印が上ですが、私なら7℃の差だけで決めません。食べる頃の温度は中身や入れ方でも変わるけど、洗う部品の数は毎回同じなので。
一方、パッキンが傷んだときは、せんセットを確認します。たとえばフィジーピンク用の交換用せんセットは1,540円でした。買うときは本体の型番と色を照らし合わせてください。
パッキンが傷んだとき、そこだけ買えるサーモス
水筒のパッキンを外して洗うのが苦にならないなら、サーモスでもよさそうです。JEG-200はフタからパッキンを外しますが、どの部品も食洗機に入れられます。
交換部品まで見ると、サーモスの公式ショップにはJOEパッキンが220円、フタ単体が770円。パッキンだけが傷んで、まだ使えるフタごと買うのはもったいない。そう感じるならサーモスです。象印の1,540円はせんセットで、パッキン単体の値段ではありません。
サーモスを選ぶなら、商品名の200mlだけでなく型番まで確認を。食洗機に入れる部品や置き方は、スープジャーの食洗機対応と分解のしかたにもまとめています。
200mlで足りるかは、いつものお椀で確かめる
おにぎりにみそ汁を添える日と、じゃがいもや肉が入ったスープを昼のメインにする日。欲しい量は同じじゃないですよね。迷ったら、普段みそ汁をよそう高さまでお椀に水を入れて、計量カップに移すのが早いです。そこで200ml近くになるなら、私ならもう一回り大きい方も見ます。ジャーは口までいっぱいに入れるものではないので、実際に詰めるときは取扱説明書の位置まで。
バッグも、空っぽの状態ではなく弁当箱を入れてから測ります。底に7cm四方の紙を置いてみると、弁当箱の横にジャーを立てる場所があるか見当がつきます。あとは底からファスナーまでの高さ。10.5cmでぎりぎりなら、ポーチをかぶせたときに閉まるかも見ておきたいです。ポーチと弁当袋の測り方には、外寸のどこを比べるかをまとめています。
色と送料込みの金額を確認する
型番が決まったら、商品ページで希望の色と送料込みの金額を確認できます。