大阪のUSJなど数々の魅力的なテーマパーク、アミューズメントパークが誕生してもNo,1の座は揺るがない「東京ディズニーランド」。
先日、シーとランド2パーク合計の累計入園者数が6億人を突破するなど、その人気は衰えを知りません。
近年では、日本人のみならずアジア圏など海外からの訪問客もますます増え、人気に陰りが見える事はない東京ディズニーランドの基本情報をまとめてみました。
営業時間は?
東京ディズニーランドの営業時間は9:00~22:00。
ちなみにお隣のディズニーシーは30分早い8:30開園となっています。
ただ今だと「ミッキーのフィルハーマジック」や「プーさんのハニーハント」のような超人気アトラクションのファストパスやパレードの場所取り、レストランの予約などを目的で始発で来て園外で待機している人が続出しています。
もし丸1日でフルに東京ディズニーランドを満喫したい場合は、ちょっと眠いのを我慢して開園前の早朝に並ぶのが良いようです。
チケットを前売りで買うと安い?
チケット代ですが、丸1日遊べるワンデーパスポートの場合大人6400円になります。(アフター6など入場時間制限ありチケットあり)
この金額は前売りで購入しても変わりません。
ただ割引チケットがないわけではありません。
いくつかある割引チケットのゲット方法を紹介させて頂きます。
まずは東京ディズニーリゾート・パークのファンクラブである「ファンダフル・ディズニー」に入会する方法です。
入会することで一定期間中、3回まで(メンバーご本人様1回につき6枚まで)5700円と700円割引で購入できるのでディズニーファンなら入っておいて損はないと思います。
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他には生協組合員になるという方法もお得だと話題です。
期間は限られているのですが、通常より1000円以上の割安で、チケットを購入できるのです。
あとはクレジットカード会社JCBや携帯電話会社NTTドコモなどスポンサーになっている会社がキャンペーンで割引チケットを販売したり、もしくはチケットをプレゼントしたりしているので、ディズニーファンなら例えばクレジットカードを選ぶ時にそのようなスポンサー会社のものを選ぶのも一つの手だと思います。
他にもまだまだあってオリエンタルランドの株を100株以上買うと1年2回ワンデーパスポートをもらえたり、ディズニーリゾートのある千葉県や近隣の埼玉県や東京都などでは県民の日割引などもあるので、自分の住んでいる都道府県はないかチェックしてみてはいかがでしょうか?
またこのような割引チケットが割引でヤフオクなどのネットオークションや金券ショップで売られているので、それらを狙うのも一つの方法です。
ホテルの料金は?
また海外旅行に行くのはちょっとお金が…でもプチ贅沢したいと言う人に大人気なのが、東京ディズニーリゾートのホテルの宿泊することではないでしょうか。
オフィシャルホテルだとディズニーの世界観を踏襲しているので、夢の国にそのまま1泊できるまさに夢気分を味わえますからね。
またランドだけでも丸1日あっても回り切れないので、シーも考えると宿泊しても足りないくらいな魅力が溢れています。
そんなディズニーオフィシャルホテルで、東京ディズニーリゾート内にあるホテルは3つ。
ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテルとなります。
それぞれ特徴があってディズニーアンバサダーホテルはディズニーキャラクターがレストランに現れる点、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタはシーの中にある点、東京ディズニーランドホテルは最もランドから近い利便性ではないでしょうか。
気になるホテル料金は平日での50000円~と決して安くはないですが、ファストパスをもらえたり、開演前をウォーキングできるなど様々な魅力的なプランがあるのでプチ贅沢で宿泊してみるのもおススメです。
どのホテルも平日の閑散時期でもすぐに満室になってしまうので早めに予約しましょう。