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夏バテ対策、予防によく効く食事と水分の採り方について。


夏バテを解消する3つの方法

夏は日中、強い日差しや暑さで体力を消耗するうえに食欲や水分の不足、夜は熱帯夜で寝不足、と24時間過酷な条件にさらされます。

そんな日々が続くと疲れやすくなったり、常にだるさを感じたりするなど、夏バテの症状を訴える方が急増します。

そのまま対策をしないで放置していると、自律神経失調症になったり、胃腸や体力の低下をまねくなど、本物の病気になってしまうことも。

そうなる前に、夏バテ回避のためにできる簡単な3つの方法をご紹介しましょう。

夏バテ解消に役立つ積極的に摂りたい栄養素は?

ひとつめに大切にしたいのは食事です。

特に摂っていただきたいのがビタミンB1、B2、クエン酸、ビタミンC、ナイアシンです。

これらは胃腸の消化を助け、代謝を高めてくれます。

ビタミンB1、B2が多く含まれている食材は豚肉(特に赤身)、レバー、枝豆、納豆、豆腐、ウナギ、イワシ、玄米などです。

これらはネギ、ニンニク、タマネギなどに多く含まれているアリシンといっしょに食べると吸収がよくなります。

クエン酸は酢、ゆず、グレープフルーツ、レモン、梅干しなど、酸っぱい食品に多く含まれています。

ビタミンCでおすすめの食品は枝豆、トマト、カボチャ、モロヘイヤ、ゴーヤなどです。

ナイアシンは、タラコ、レバー、カツオ、サバ、キノコ類などから摂りましょう。

以上の食品を毎日の食事に積極的に取り入れてください。

こまめに水分をとりましょう

ふたつめに心がけていただきたいのは、水分補給です。

夏は体の中から熱を放出しようと汗を多くかきますが、その元となる水分が必要です。

水分が不足して汗をかきにくくなっていると体に熱がこもり、頭痛やむくみ、ひどい場合には下痢や嘔吐などの症状が出たりします。


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通常、人が1日に必要な水分量は2~2.5リットルですが、夏はそれ以上、必要となります。

食事から1リットルの水分を摂れるとして、残りは飲み物で補給しなくてはなりません。

朝、昼、晩の食事の際に、お茶などを1杯ずつ、午前と午後の休憩時にも1杯ずつ飲めば、1杯が約200ccですので、合計1リットルになります。

それに加えて体を動かしたりして汗をかいたときには、そのつど水やお茶を補給してください。

スポーツや散歩などの時には、水分を携帯してこまめに飲むようにしましょう。

実は水分を採るタイミングも大事で、スポーツや運動の前に水分補給することが効果的だと言われています。

冷たい飲み物は胃腸に負担がかかるので、できるだけ常温か温かいお茶で飲まれることをおすすめします。

また、炭酸飲料やジュースなどは糖分やカロリーが過剰になりがちなので注意してください。

クーラーを制するものが夏バテを制する!

みっつめのポイントは、クーラーを効かせすぎないことです。

実は、夏バテの最大の原因は、温度差だといわれています。

炎天下の外から、クーラーの効いた屋内に入ると気持ちがいいものですが、これが体には負担となるのです。

暑い外では体温を一定に保つために血管を開いて汗をかきますが、冷えた室内に入ると自律神経が一生懸命その環境に合うように体を調整しようとします。これがひんぱんに繰り返されると自律神経が疲れてしまって、正常に機能しなくなってしまうのです。

特に老人や幼児は体温調節機能が弱いので注意しなければなりません。

自律神経のためには、外と室内の温度差を5度以内にするのが理想です。

クーラーの設定温度は、27~28度にし、風が直接体に当たらないように吹き出し口の向きを工夫してください。

この設定温度は前エントリにもある通り、電気代の節約にもなるため、意識してみてください。

夜間は、できればタイマーをセットするなどして、できるだけクーラーを切って寝るように心がけっましょう。

寝ゴザなど、体感温度を下げてくれる寝具もおすすめです。

以上のことを心がけて、夏バテ知らずの健康体をめざしましょう。

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