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海外サッカーリーグで活躍している日本人の年俸は?年俸以外のスポンサー料は?


海外のリーグでプレイしている日本人の年俸は?

今春もマー君こと田中将大選手がメジャーリーグの名門・ニューヨークヤンキースに破格の7年161億円で契約したことが話題になりましたが、サッカー界でも世界的プレイヤーになると天文学的な年俸になります。

例えばアルゼンチン代表でバルセロナのメッシ選手は約43億円、ポルトガル代表でレアルマドリードのクリスティアーノ・ロナウド選手はその上をいく約50億円と言われています。

※この差異は実力差ではなく、メッシ選手の場合ユース時代からバルセロナにいるため。

では近年では日本人選手も多く海外に挑戦しており、なかには世界的ビッククラブに所属している選手もいます。

そのような日本人選手の年俸はいくらなのでしょうか?

まとめてみました。

本田圭祐選手の年俸は?

イタリアを代表するビッククラブACミランで背番号10を背負い、活躍が期待されている日本代表のエース本田圭祐選手の年俸はいくらなのでしょう。

本田圭祐選手の年俸は年俸7億7000万円、3年半で総額27億円と言われています。

CSKAモスクワとの契約が切れ、ACミランと契約を交わす際、10チームからオファーが来たと言われており、競争のなかで年俸も跳ね上がったと言われています。

現状の日本人ではこの本田圭祐選手の7億7000万円が最高価格となっています。

ただ現在、なかなかチームの戦術にも馴染めず、本来のプレイができずに苦しんでおり、元々国民総批評家のようなイタリアというのもありますが、「年俸泥棒」など酷評を受けてしまっています。


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香川は?長友は?

本田選手同様、ビッククラブであるマンチェスターユナイテッドに所属している香川真司選手は5億2000万円。

セリエAのインテルミラノに所属している長友佑都選手は1億5400万円と言われています。

年俸1億円ほどでは代表クラスの選手ならJリーグにも何人もおり、現在の長友選手の活躍を見ていると、かなり少ない気がしますが、これはまだ長友選手がそこまで世界的に活躍する以前に交わした契約であり、次回契約時は跳ね上がる事が予想されます。

他の日本代表選手の年俸は?

では他の日本代表選手はいくらなのでしょうか?

比較的長い期間ドイツ・ブンデスリーガで活躍している内田篤人選手(シャルケ04)は、2億1000万円、日本代表のキャプテン長谷部誠選手(ニュルンベルク)が2億円、岡崎慎司選手(マインツ)が1億4500万、細貝萌選手(ヘルタ・ベルイン)が1億3000万円と言われています。

それ以外の選手も、日本代表クラスになると海外に所属していてもだいたい1億円前後というのが相場のようです。

ただし、この金額は前述した本田圭祐選手や香川真司選手、長友佑都選手なども同様ですが、所属チームから支払われる年俸のみの金額です。

他にもスパイクなどのメーカーとの契約料、CMなどの出演料など別途入りますので人気選手になればなるほどその額は跳ね上がります。

ちなみに香川真司選手はスポンサー料等も含めた総額で言うと9億2000万、長友佑都選手は5億2000万円とも言われています。

海外ビックリーグ以外でプレーしてる海外組の年俸は?

現在の日本の実力では、サッカー発展途上国であり、海外のチームに移籍するのは「挑戦」であり「助っ人」という感じではありません。

しかし、リーグ的にまだ日本より下で現在、急成長しているタイリーグは日本人選手が助っ人として移籍する場合が多く、元日本代表選手なども移籍を果たしています。

なかでも元日本代表のFWカレンロバート選手は、破格とも言える年俸4000万円で契約をしたことが話題となりました。

サッカー国内リーグの人気低迷などからJリーグではなかなか年俸が出ない中、タイのリーグで4000万円という年俸は素直に凄いといえるでしょう。

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