「やはり住むなら都心」的なワードをキャッチフレーズにしているCMもありますが、最近、都心に続々とタワーマンションが建っていて人気になっています。
なかでも共用施設が特別感ところだったりなどオンリーワンタワーマンションが人気だとか。
そこで、このエントリでは人気のある個性的なタワーマンションについてまとめてみました。
都内で人気のタワーマンションは?
前述どおり都心の各地に建設ラッシュが続くタワーマンションですが、そのなかでも極めて人気の高いタワーマンションを3か所紹介します。
1.Brillia Towers 目黒(目黒)
現在、建設中の「Brillia Towers 目黒」は目黒駅から徒歩1分という超好立地。
JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線が乗り入れている目黒だけに、どこに行くにもアクセス抜群。
3つのタワーを建設しており、住・商・業を複合的に整備していることから、まるで一つの街がそこにできるよう。
利便性も抜群と言う事で人気が集まっています。
ただ、このマンションは坪単価が600万になるとも言われていて、金額も超話題のマンションになりそうです。
昨今の株高による景気回復傾向と円安による、材料費の高騰のせいもあるとは思いますが、数年前のタワーマンションの坪単価から考えると、めちゃくちゃ高いですね。
一昔前は立地がよくても高くて坪単価450万とかでしたからね。
このマンションは価格も含めてこれからのタワーマンションのひとつの基準をつくりそうです。
そんなとこも話題性たっぷり!
お金があったら是非購入したいマンションです!
目黒ブリリアタワー欲しい!!
2.ワールドシティタワーズ(品川)
ターミナル駅である品川駅も徒歩圏内のタワーマンション。
タワー内には、24時間営業のスーパーマーケットやクリニック、歯科医院、認可保育園などあり、タワーマンション内だけでも十分生活ができるほど。
また、トレーニングジムやプール、キッズランドなどのプレイスポットも充実。
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生活するのも子育てするのも充分な環境が整っています。
3.アーバンドック パークシティ豊洲(豊洲)
レインボーブリッジを始めとしたお台場の全景を眺められる夜景が最高なタワーマンション。
やっぱり、タワーに住むなら夜景すなわち眺望の良さははずせないですよね!
「ららぽーと豊洲」「ユナイテッドシネマ豊洲」「キッザニア東京」などのアミューズメントスポットが近い事も人気の秘訣。
また、ICカードや携帯電話によるセキュリティシステム、24時間有人管理など安心の防犯体制などセキュリティも万全。
2020年東京オリンピックに向けて発展をし続けている地区だけに人気です。
このマンションも新築分譲の値段から考えるとかなり値段が高騰しています。
はやく買わないと、もっともっと高くなるかも!?
それだけは誰もわかりませんね!
共用施設が一番豪華なのは?
最上階に高級ホテル並みのラウンジがあったり、トレーニングジムが併設されているタワーマンションはもはや「普通」になりつつある今、更なる豪華な共用施設があるタワーマンションが続々と出ています。
例えば、前述したアーバンドック パークシティ豊洲ではプールがあったりします。
他には、大崎ウエストシティタワーズだと、空中庭園のプライベートガーデンがあるなど、どこも趣向を凝らした共用施設が誕生しています。
ちなみに共用施設で一番役に立つといわれているのは、以外にもStudy Roomだそうです。
確かに、管理費もプールなどに比べて安いだろうし、家に持ち帰って仕事がある人や受験生のお子さんを持つ家庭の方などには一番、実用的な共用施設だと思います。
アーバンドック パークシティ豊洲にはスタディルームもあります。
う~ん、、人気なのがわかりますね。
管理費や修繕費が高い?
良いことずくめのように思えるタワーマンション。
デメリットはないわけではありません。
それは、管理費や修繕費が高くなる恐れがあること。
販売当初は、売りたいため、管理費・修繕費を安く設定しているところが多いですが、前述したような豪華な共有施設や、コンシェルジュサービスなどはお金がかかることは確定的に明らか。
徐々に管理費は上がるのではないかと思われます。
修繕費も同様で、やはりタワーマンションはラグジュアリー感が必要な為、他のマンションではまだ修繕の不要な箇所も修繕を求めてくる人も多いと言われています。
そのあたりは覚悟しておいた方が良いでしょうね。