40代のお母さんの子供さんは大きな子でも社会人の新人さん、または家を離れて大学に通っている頃でしょうか。
小さい子は小学生か中学生、まだまだお母さんに甘えたい年頃ですね。
そんな君達は今年の母の日にどんなプレゼントをしますか?ちょっと一緒に考えてみましょう。
子供目線で考えました。40代のお母さんへの母の日のプレゼント
ケース#1 新社会人さんの場合
花とスイーツのセット
母の日お祝い文字入りカステラと母の日限定カラー母の日ピック付き文字入りカステラで伝える♪... |
ピンクのカーネーションとスイーツのセット、母の日のプレゼントの基本中の基本です。楽天市場の花とスイーツのお店では色々なかわいい花たちやお母さんの好みにあったスイーツを自由に選ぶことができます。
価格は2000円から5000円くらいまでさまざまですが「背伸びしてあんまり高いのは選ばないでね」はお母さんの本音です。
ケース#2 お母さんと別居中の大学生さんの場合
フォトブック
ゴールデンウイークで大学が休みの人は里帰りしてお母さんに顔を見せる、そうでない人は電話で「お母さんいつもありがとう」の一言を、これだけでお母さんは大満足なんです。
でもどうしても感謝の気持ちを形で表現したいと思う人はお花、お母さんがいつも使う日用品、スイーツなどが思い浮かぶと思いますが、今回は親と放れて暮らす大学生さんにピッタリの昔私が大学生だった頃考えたアイデアをご紹介します。
カメラのキタムラのフォトブックサービスでは、中に入れる写真を子供の頃からの写真やお母さんと一緒の写真を推薦していますが、離れて暮らす大学生の子供を持つお母さんはいつもあなたの事が、そしてあなたの生活の様子が気になっています。
そこでフォトブックに入れる写真ですが大学のサークルの様子とか、よく行く食堂のおやじさんと撮った写真、大学の友達との写真なんかを自分なりにテーマを決めて編集してみたらどうでしょう。
カメラのキタムラのウェブサイトはあくまでも参考資料です。
お金をかけなくてもインターネットの環境が子供さん側とお母さん側にあればスマホやデジカメで撮った写真をメールに添付して送るだけ。お母さんが大喜びしてくれること請け合いです。(もっとも私の時代は手紙にアナログカメラで撮った写真を入れて送っていました)
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ケース#3 高校生さんの場合
ペアのTシャツ
高校生だとプレゼントをネットで選んでクレカで支払いというのも現実的じゃないし、商品価格が少額だと運送料もかかります。
となるとプレゼント選びは地元のデパートかショッピングモールということになりますね。
さてどんな物を選びましょうか。
思いつくのはやっぱりカーネーションやメッセージカード、そしてエプロンやお母さんが使っているシャンプーとか?
どんな物を送ってもお母さんは喜んでくれますが、もしあなたが女の子だったらペアのTシャツなんかどうでしょう。
もちろんプレゼントとした時も喜んでくれるでしょうけどお母さんとそのTシャツを着て外出した際に「あれ?姉妹?」なんて人から言われて二度喜んじゃったりするかも知れませんよ。
ケース#4 まだまだお母さんに甘えたい中学生さん小学生さんの場合
メッセージカードとお母さんの似顔絵
ここは何と言ってもメッセージカードと画用紙に書いたお母さんの似顔絵でしょう。
これに勝てる母の日のプレゼントは絶対ありません。
断言します!
似顔絵はパソコンのお絵かきソフトで書いてプリントアウトというのは厳禁!
必ず画用紙にクレヨンで書いてください。
たぶんお母さんは居間か炊事場の壁に貼ってにやにやしながらずーと見てると思いますよ。
おまけ:〔はんそくわざ〕スポンサーゲット大作戦!(女の子編)
お父さんにこう話しかけます。
「ねえお父さん、5月11日って何の日か知ってる?」
「え?何の日だっけ」と事を察したお父さんは知らばっくれる事でしょう。
「母の日よ、母の日!」とそこですかさずたたみ込みます。
「今ねぇ、今年はお母さんへのプレゼント何にしようかと悩んでるんだけどお父さん何がいいと思う?一緒に考えてよ」
「そうだね、何がいいかなあ」と逃げられないと判っていても尚もお父さんは抵抗を続けます。
「だったら一緒に選びに行こうよ!ね、お父さん」とお父さんの腕に手を回す。
これで勝利です。