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肩甲骨ダイエットとストレッチのやり方を伝授!これであなたも肩コリから解放される!肩甲骨はがしの危険性とは。


肩甲骨ダイエットで健康的に痩せよう!

年末年始のイベントラッシュで、太ってしまい、ただいま目下ダイエット中という人も多いのではないでしょうか。

昔から様々なダイエット方法が紹介されていますが、現在、話題沸騰中なのが「肩甲骨ダイエット」です。

朝夜それぞれ5分のストレッチで効果があると言われている肩甲骨ダイエットを始め、肩甲骨と肩こりの関係など肩甲骨についてまとめてみました。

肩甲骨ダイエットって?

肩甲骨を動かすことで、リンパの流れがよくなり、むくみを取ったり、また食事や運動では取れないと言われているセルライトを取り除く効果がるとされているのです。

と言うのも、脂肪を燃やしやすくする褐色脂肪細胞というものがあり、肩甲骨を動かすことで、褐色脂肪細胞が活発に働きだし、脂肪を燃やしやすい体を作ってくれるというわけです。

これが肩甲骨ダイエットというものです。

肩甲骨のストレッチ方法は?

まずは両腕を天井に突き上げ、その状態から肩をおろします。

おろした状態を10秒ほどキープします。

その際に、呼吸は止めず、自然に口から「吐く」鼻から「吸う」を繰り返す。

これが肩甲骨のストレッチの基本形となります。


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これを朝夜、ともに1分ほど繰り返せばだいぶ効果があると言われています。

そして、その後は、A→腰に手を当てて立つ。

背中にある肩甲骨を動かす意識で、肩を大きく上下に動かして、ゆっくり呼吸を繰り返す。

B→足を大きく開いて立ちつま先は外側にして、肩を中に入れるように動かします。

それを10秒くらいキープして反対も行う。

C→左手を上に上げてから、ひじを曲げて肩甲骨の方に下ろします。右手を下から回して、後ろで握手する。

A,B,Cのような応用形のストレッチも取り入れ、肩甲骨の褐色脂肪細胞をバンバン刺激しましょう。

この肩甲骨にある、褐色脂肪細胞というものが別名、痩せる細胞とも呼ばれているもので、刺激を与えるとダイエットに効果的と言われています。

また、朝起きれないなど、どうしてもストレッチを忘れがちの人には、寝ているだけで、肩甲骨を刺激する肩甲骨まくらなるものも販売しているので、それを使うと言うのも一つの方法だと思います。

また、肩甲骨のストレッチで人気なのが、肩甲骨はがしというストレッチ方法ですが、やり方は二人でなければできませんが、肩甲骨を後ろに突き出してもらい肩甲骨と背中の間に手のひらを差し込みグリグリやるのですが、できるなら専門家にやってもらった方がよいでしょう。

素人が行っても気持ちいいくらいで止めて、やりすぎなければ特段危険性はありませんが、やはり整体師など、その道のプロにお任せするのが安全です。

ストレッチのつもりが、痛めてしまっては元も子もありませんからね。

肩甲骨と肩こりの関係 痛みの原因は?

そもそも肩こりは何故起こるかと言うと、筋肉を使い続けていると細胞に必要な酸素や栄養が足りなくなるのが筋肉の酸欠状態になっており、血流不足からなるものなのです。

つまり肩甲骨をストレッチすることで、血流が良くなるわけですから、ダイエットだけでなく肩こりの予防、解消にもつながります。

こんな場合は要注意!

「いつも猫背になってしまっている」「背中の対角線上で、自分の左右の手をつなげない」「ブラジャーのホックを前側でつけてから後ろへ回すことが多い」などが該当する人は、肩甲骨の周辺が凝り固まっていている可能性が高いです。

このままだと痩せずらくなっていたり、肩こりの主因になったりしますので、ストレッチやマッサージで血流をよくしてあげましょう。

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