Gショックカスタムは誰が最初にやりだした?
腕時計と言えば、男性にとっても女性にとっても自分の個性をアピールするファッションアイテムとしてこだわっている人も多いです。
よくバラエティ番組などが取り上げる腕時計は、ロレックスだったりフランクミュラーだったり、数十万円、数百万円するものばかりですが、そこまでしなくとも十分アピールできる腕時計もあるのです。
それは、G-ショック(G-SHOCK)。言わずもがなですが、20年前ほどのプレミアが付くほど大ブームとなり、その後も根強い人気を誇るG-ショックですが、元々の特徴である頑丈な点に加えて、今は自分流にカスタムするGショックカスタムが流行っているのです。
上記で挙げたような高級時計では決してできないポップなカラーリングにしてもカッコ良いので、まさにオンリーワンの一本を作れるというわけです。そこで、ここでは、Gショックカスタムについて紹介します。
どんなカスタム方法がある?
カスタム方法で一番簡単でオーソドックスなものはベルトの交換です。
これだったらどんなに不器用な人でも自分で行う事ができますからね。
ベルトのカラーや、素材を変えるだけで、全然雰囲気の違うGショックになります。
ベルトだけだったら値段もお手頃で、カスタムも楽々なので、なかには1本のGショックで、ベルトを取りかえて、その日の気分で、いくつものGショックを持っているかのようにしている人もいるほどです。
他のカスタムとしては、偏光フィルムシートを使って液晶画面を反転させたり、別のカラーにしたりするものです。
ベルトのカラーと合わせたり、自分のカラーにしたり、まさに自分だけの1本を仕上げることができます。
ただ、慣れればそこまで難しいわけではないのですが、細かい作業なので、不器用を自認する人だったら、ネットで多く出品されていたり、もしくはカスタムを行ってくれるところもあるので、それらを狙うのも一つの手かもしれません。
更なるツワモノでは、文字盤やボディそのものにペイントして色を変えたり、スワロフスキーなどで装飾を施す人もいます。
カスタムGショックをはめている芸能人、セレブは?
有名なところだと、とんねるずの木梨憲武さん。
オールつや消しブラックがクールのカシオ×木梨サイクル限定コラボG-SHOCKを出したほどです。
他には、今、旬の芸能人だと三代目J Soul Brothersの山下健二郎さんや、「細貝さん」こと日本エレキテル連合の中野さんなどもカスタムGショックです。
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他にも、ネプチューンの堀内健さん、ヒロミさん、NEWSの手越祐也さん、岡村隆史さんと言った芸能人や、石川遼さん、川澄奈穂美さん、高田延彦さんなどのスポーツ選手など、ラフなものから高級時計のような重厚感あるものまで様々な形にカスタムされて使用されています。
また、世界のセレブ達には、残すところなく埋め込んだ326個のダイヤモンドが敷き詰められているラグジュアリーすぎるGショックカスタムが大人気になっていると言う事です。
そう!
やはりG-shockカスタムの王道はダイヤやジルコニアでBlingBling!
写真はsnoopですね!
たしか、井上真央さんもなにかのドラマでキラキラなGショックをはめていました。
夏は目立つこと間違いないです!
Gショックはいろんなタイプがあるので、カスタムのバリエーションも豊富です。
石のセッティング箇所からデザインパターンまで・・・
カスタムをやってくれる店は都内ならG-Ballerなどが有名ですね。
価格は10万~あります!
自分でパーツをくみ上げるのも楽しいですが、やはり、ショップで購入しちゃったほうが楽ですよね!
私も今年の夏用に1本欲しいと思います。