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皮膚科で貰える保険適用可能な美肌にいい薬とは?


市販薬もよいですが皮膚科でも保険適用で美肌に役立つ処方薬があるのをご存知でしょうか?!

30代も超えてきて美容に関することには敏感になるようになりました。

皮膚科・美容皮膚科に通院した経験がある私のおすすめの美容情報をご紹介します。

まず私はごくこぐ軽いアトピーなので治療のために3年ほど皮膚科に通院しています。

今現在も継続して通院中です。

ここで処方されている薬が美容に良いので紹介します。

≪ハイシー顆粒25%≫

ハイシー顆粒25%はビタミン剤です。

朝昼晩と分けて飲みます。

錠剤だとシナールですね。

このハイシーは顆粒で飲みやすいです。

シミやしわを予防してくれます。

やはりビタミンを摂ると肌の状態がぜんぜん違います。

ビタミンはサプリメントとしてドラッグストアでも手に入りますね。

舐めるとやはりビタミンCの酸っぱい味がします(笑)。

風邪の予防などに服用される方も多いですね。

沢山、摂取しても取り切れない分は尿で排出されるので安心です。

夜寝る前に服用すればコラーゲン生成のもとになるので、朝、昼飲み忘れても夜は欠かさず飲んでいます。

≪トランサミンカプセル250mg≫

この薬はトラネキサム酸です。

トラネキサム酸とは聞きなれない人も多いと思いますがトラネキサム酸は美容に良い成分として知られています。

某化粧品メーカーのカネ○ウの美容部員の方もトラネキサム酸は美容に良いと言っていました。

美白作用やシミなどに効果があるそうです。

実際に私や私の母も飲んでいますが肌がパッと明るくなったような気がします。

トラネキサム酸入りの美白化粧品もありますね。

肌につけるよりはやはり体の中からの方が効き目があるように感じます。

即効性はないので服用を継続することが大事なようです。

シミ以外にも口内炎や湿疹にも効果がみられるとか。

≪当帰芍薬散≫

これは漢方です。

読み方は『とうきしゃくやくさん』です。

漢方の名前はどれも難しいですね・・・


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女性ホルモンを整える漢方です。

私はお医者さんに「これ飲むと化粧のりがよくなるよ」と言われました。

確かに化粧のりがよくなりました!!!

嘘みたいですがこれは本当です。

漢方なので安心して飲めます。

ドラッグストアでも手に入りますね。

私が思うに・・・処方箋での薬の方が安心ですし安いですよね。

ジェネリックにすとさらに安くなりますね。

実はこの当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)は不妊治療の薬として使われることもあります。

卵巣機能不全や生理不順などに効能があると言われているそうです。

ただし、漢方は医学的論拠が無いと言って否定的なドクターも多いのも事実です。

≪ハイドロキノン親水軟膏5%≫

美白効果があると言われているぬり薬です。

日本での市販薬は2%までの配合が厚生労働省により許可されています。

それ以上になると医者の処方箋が必要です。

私は気になるシミの部分にチョンチョンとぬっています。

忘れず毎日コツコツぬると良いのですがたまに忘れてしまいます・・・。

この薬は合わない方もいるそうです。

ちょっと塗っただけで赤くなってしまうそうです。

私はぜんぜん大丈夫でした。

この薬・・・気を付けたいのがぬった肌に紫外線を当てないことです。

紫外線に当たってしまうと逆にぬった部分が濃くなります。

あと必ず冷蔵庫で保存しましょう。

ハイドロキノンは白いクリームですが、茶色く変色してしまったら使っても効果はありません。

冷蔵庫で保管しないとすぐ酸化してしまうのです。

気を付けてください。

ハイドロキノンは塗った部分を紫外線に当ててしまうことがよくないため、夜に塗るのがよいでしょう。

その際は乳液とは併用せずに洗顔から化粧水や美容液を塗った最後にハイドロキノンを塗るのがよいです。

乳液に含まれている乳化剤がハイドロキノンの効果を弱めてしまうのです。

私のように部分的にハイドロキノンを使用している場合はそこだけ避けて乳液を塗るのはOKです。

いかがでしたでしょうか?

皮膚科でも肌に良い薬が手に入るのでおすすめですよ。

ただし、効果は個人差があるはずなので、ドクターや薬剤師さんの説明を受けて、用法容量をしっかり守って服用するようにしましょう。

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